【秒速でロスカw】XMのレバレッジ888倍のロスカット水準は?

少ない資金で大きな取引ができるのが海外FXの魅力の1つです。しかし、レバレッジが上がるという事はそれに比例してリスクも上がるというに!

ハイレバレッジでの取引では、事前に十分なリスク管理をしておく事は取引の最低条件です。その1つであるロスカット水準について解説します。

レバレッジ888倍でのロスカット水準

XMのマイクロ・スタンダードの2種類の口座では、最大で888倍のレバレッジがかけられます。

それがどのくらいかというと、2019/6現在のレートである1ドル108.163を1ロット取引する際に必要な証拠金は12180.52円となり、これだけのお金で10万通貨もの通貨ペアを動かせる事になります。

※スタンダード口座の1ロットは10万通貨

この時に注意しておかなければいけないのはロスカット水準です。

少ない資金でポジションを持てていても、口座にギリギリのお金しかなければ少しの変動であっという間にロスカットとなってしまいます。

XMでのロスカット水準は20%

XMでは、証拠金維持率が20%になった時点でポジションをクローズ(ロスカット)します。

証拠金維持率の計算式

(有効証拠金-証拠金)÷証拠金×100=証拠金維持率(%)

分かりやすく上であげた例で考えてみましょう。

1ロットを取引するのに必要なお金は12180.52円ですが、口座内に必要証拠金分しかお金が無い状態でポジションを持った場合、

証拠金維持率は100%で余剰証拠金は0円となり、これが最大レバレッジ888倍かかっている状態です。

※実際にはスプレッドや手数料がある為、ポジションを持った時点で維持率は100%を切ります。

この維持率が20%、つまりこの場合は口座内の証拠金が2437円(小数点以下切り上げ計算)になった時点で強制的にカットされるという仕組みです。

888倍でのロスカットは一瞬で起こりやすい

金額で見れば、ロスカットまでに約9000円の余裕があります。

しかしpipsで見るとどうでしょうか。

1ロット10万通貨で取引した場合、1pipsあたりでは1000円の変動と同じです。

スプレッドや手数料を加味すると、7pips程度逆の動きをしただけでロスカットされてしまうという事になります。

この程度の動きは常にある為、最大レバレッジでポジションを持つというのはリスクでしかありません。

私はZERO口座を利用しているので最大レバレッジは500倍までですが、低資金でレバレッジを効かせてポジションを持った結果、秒でロスカットをされた経験が何回もあります。

レバレッジは追加ポジションを持つ時に活用するのが良い

低資金で大金を狙えるチャンスがあるとはいえ、最大レバレッジでポジションを新規で持つのはおすすめできません。

まずはレバレッジが低めの状態でポジションを持ち、そこから利を伸ばすためにレバレッジを活用して追加ポジションを持つのが賢明です。

また、レバレッジをかけた取引をする際は、かならず損切りラインを決めておくのも忘れてはいけません。